中綴じ製本とは…
紙の中央を綴じる製本方法です
4P単位で増減
AM中に入稿いただくと
当日16時には仕上がります
例えば、フルカラー (用紙:普通紙64g/㎥(四六判55kg相当))の場合
8P | 12P | 16P | 20P | 24P | 28P | 32P | |
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50部 | @450 | @600 | @750 | @900 | @1,050 | @1,200 | @1,350 |
100部 | @440 | @590 | @740 | @890 | @1,040 | @1,190 | @1,340 |
150部 | @370 | @490 | @610 | @730 | @850 | @970 | @1,090 |
200部 | @360 | @480 | @600 | @720 | @840 | @960 | @1,080 |
250部 | @350 | @470 | @590 | @710 | @830 | @950 | @1,070 |
300部 | @320 | @430 | @540 | @650 | @760 | @870 | @980 |
製作工程をご紹介いたします‼
お客様から原稿データ(※USB /CD/紙原稿/メール受取)を受取り、中綴じ冊子が出来るまでの工程です。
※受取データはどれでも構いません。
このデータは?という方も
ご相談ください‼
お客様からのお問い合わせ。
窓口に直接来られUSB、CD、紙原稿をお持ち頂くか、データをメールにてお送り頂く方法がございます。
その際、問題なく作業に取り掛かれるかの確認の為、データのチェックをさせて頂きます。
データはエクセル、ワード、パワーポイント、イラストレーター、フォトショップ、どれでも可能です。
問題がなければ、表紙のイメージや中身のバランス等についてお客様からお話を聞いていきます。
内容が決まれば、作業に取り掛かります。
しっかりデータ調整していきます。
まずはPDF変換。
お客様から頂いたデータをバランスよく綺麗に印刷する為に、専門のデザイナーがデータを調整します。
調整が出来れば、出力(印刷)前に一度お客様にメールや窓口にて見て頂きます。
お客様にご納得された上で、中綴じ冊子専用の用紙(コート紙/マットコート紙/上質紙の中からお選び頂けます)で出力(印刷)していきます。
この時、バランスよく綺麗に写っているか、よく確認します。
OKであれば、次の工程へ。
増刷も可能です。
データ調整が終われば、出力(印刷)していきます。
全て出力(印刷)出来れば、ホッチキスで2か所、バランスが良いように、上下の間隔をよく見て留めていきます。
最後は断裁作業です。
横、上下部分が整うように、断裁していきます。
そして、完成‼
お気軽にご相談ください
お客様からPDF入稿いただければすぐにでも作業に取り掛かれます。
エクセル(Excel)/ワード(Word)/パワーポイント(PowerPoint)/
イラストレーター(Illustrator)/フォトショップ(Photoshop)のデータならこちらでPDFに変換したものをお客様にメールにてご確認頂いてから、作業に入ります。
コート紙、上質紙、マットコート紙の3種からお選びいただけます。
・コート紙…90kg/0.08mm、110kg/0.10mm、135kg/0.13mmから。
表面にコート剤がうすく塗布され光沢があり、カラー印刷によく使用されます。
主に、チラシ、カタログ、冊子、カラー印刷全般に用いられます。
・マットコート紙…90kg/0.11mm、110kg/0.13mm、135kg/0.17mmから。
しっとりとした質感で高級感があります。
主に、チラシ、カタログ、冊子、カラー印刷全般に用いられます。
・上質紙…70kg/0.10mm、90kg/0.13mm、110kg/0.14mm、135kg/0.17mmから。
一般的によく使用されている用紙。コピー用紙のような質感です。
主に、挨拶状、名刺、パンフレット、ハガキなどに用いられます。
中身の用紙よりも分厚い用紙にするかお選び頂きます。
また、表紙全体をカラーに、文字のみをカラーにする等のお客様のこだわりに
お応えします。
些細なこと、聞きにくいことでもお気軽にご相談ください。